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諸条件が決定されていない中で、観光地という特殊な地域性、繁忙期と閑散期という特徴や、借地条件を踏まえ、要望がまとまり、ミニワークショップでは建設後の管理面にまで話が及んだことに地元の公衆トイレへの強い要望と期待の大きさを感じました。
この大原地区の公衆トイレの成功は、これからの観光都市京都の将来を決定づける大きな意味を持つと感じ入りました。
所在地 京都市左京区 用 途 公衆トイレ 構造規模 RC造 平屋 建築主 京都市 実 施 2003年7月